赤ちゃんのお口の中ってどうなっているの?いつから歯医者さんに通えばいいの?
赤ちゃんのお口の中は歯が生えてないし、歯ブラシをしないでいいよね…
特に初めての赤ちゃんでは、お母さんも何をしていいかわかりません。
こが歯科医院では、妊婦検診の時に、歯周病と低体重児出産のお話や赤ちゃんと虫歯菌のお話をさせていただき、産まれる前から赤ちゃんのお口を守る取り組みをしています。そして、産まれた後も大人の歯を守るために、子どもの歯を守るために赤ちゃんの時からお口を守ることを考えていきます。
お気づきの方がおられるかもしれませんが、なぜいきなり赤ちゃんのことをお話ししているかと言いますと…
産休に入っていた当院の副院長にも無事に赤ちゃんが産まれたです!
そこで、歯医者さんが自分の赤ちゃんへ行うお口の取り組みをブログでお話していきたいと思います。
ブログのカテゴリに「赤ちゃんのこと」を追加させていただき、そこに情報をあげていく取り組みをしていきます。
今回は、赤ちゃんのおしゃぶりの紹介をします。
いま大人気のスイスからやってきた歯ブラシメーカーのクラプロックスが出している、おしゃぶりです。
おしゃぶりって、クセになったりして悪影響はないのかな?と心配な方もいらっしゃるかと思いますが、
おしゃぶりを 好ましい時期に使用するのは、口腔機能の発達をサポートすると言われています。
クラプロックスのおしゃぶりは、赤ちゃんの発達に合わせたサイズ、構造になっています。
お口にくわえる部分が透明なので、赤ちゃんの唇や舌の動きが見えて、面白いし かわいらしいです。
口さみしくてなかなか寝付けない、泣いてしまう赤ちゃんには、おしゃぶりはとても助かるアイテムですよね。
こが歯科の物販コーナーでも入荷予定です。
気になる方は、お気軽にスタッフにご相談ください。